第0回のライブセットでセットしたShojin Holdsを使った2級課題の解説です。いろんなタイプのデッドポイントが出てくるので、デッドポイントの要素を理解したい人は是非コピーしてセットしてみてください。
課題は130度の傾斜にセットされていますが、同じホールド構成で115度くらいから135度くらいまではいけるかと思います。ガストンがちょっと厳しいかもしれません、その時は調節してください。
このセットのプロセスはライブセット第0回でご覧いただけます。 https://youtu.be/61PQ1Q7M1J4
普通は個性になる。その大きなヒントがデッドポイントの要素を考えていく中にあると思います。普通は個性になりますが、個性が普通になることはありません。ここ重要。
使用ホールドの詳細
HOLD SET: Theory
From TOP to START
- TH-LG2.4 (Top)
- TH-LG2.3
- TH-LG1.3
- TH-LG2.2
- TH-LG2.1
- TH-LG3.2
- TH-LG1.5 (Start-left)
- TH-LG3.3(Start-right)
- Unknown foothold