ルートセットというものは、テクニックだけ学んでも、その理由がわからなければ身に付かないものです。とはいえ、具体的なテクニックも紹介することで、その理由なども理解しやすいことも事実。
ということで、今回は、私が易しい課題をセットする時によくやるテクニック「ラップ持ち」を紹介してみました。具体的なTIPSと、その考え方、両方からのアプローチで課題の質をどんどん上げていきましょう!
話した内容
- 姿勢と向き合うことで進化できる
- 普通が個性になる
- なぜラップ持ちが良いのか
- ホールドの選択と向き
- フットホールドの向きと位置(前回のおさらい)
- 応用と派生
- うまくいかない時の原因